正月の体

だいたい正月明けというのは、「食べ過ぎ」の影響が体に表れている人が目立ちます。
正月だけでなくて、年末の忘年会などで食べ過ぎていて、その影響も合わせて残っている場合が多いです。
しかし一方で、食べ過ぎの影響はありながらも、別の面ではとてもいい状態である、という点も見られるのです。

それは「頭の疲れ」が普段よりも少ない、という点です。
主に考えられるのは仕事のことでしょう。

そういう傾向がみられたのは、年末年始にしっかり休みのある職業に就いている人ばかりだったので、まず仕事のことと考えて間違いないでしょう。

「頭の疲れ」と一言で言っても様々なケースがありますが、仕事の業務そのものによる疲れとか、会社での人間関係の疲れとか、仕事のプレッシャーだとか・・・

いずれの場合でも、普段カチカチになっている頭、そしてその頭を支えている首や肩、それらが普段よりもいい状態である人が多いことから、改めて心理的な面の体に与える影響の大きさを感じた次第です。

しかも、食べ過ぎの影響が体に出ているにもかかわらず、普段より全体的には調子が良かったりもする・・・

つまり食べ過ぎよりも、頭の疲れのほうが格段に体に与える悪影響が多い、ということです。

もちろん、だから食べ過ぎても平気というわけではありませんが・・・。

しかし、仕事が始まると、また頭が重くなる人は増えるでしょう。

「今日の時点で明日からの仕事のことで頭が重い」なんていう人もいるかもしれませんが、とにかく頭を休ませること、そして必要以上に働かせすぎない、現実以上にネガティブな空想を繰り広げないことは大事だということです。
また、食べ過ぎて胃腸が重い、という人は、食を減らして休ませましょう。

インフルエンザや風邪が流行る季節でもありますが、そういう病気は決して栄養不足で起こるものではなく、むしろ食べ過ぎている人がかかりやすいという可能性があります。