猛暑と呼吸器・腎臓(手足口病)

a1380_001331

真夏・・・今日からは猛暑が続くそうです。

しばらくは雨などで朝晩の気温はさほど上がりませんでしたが、これからしばらくは厳しい暑さとなるでしょう。

 

そして毎年、この暑さによる疲れは、お盆の頃から表れてくる傾向があります。

もちろん暑い今の時期にも疲れは感じるんですが、その体温調整のために体内の空気の入れ替えをしている呼吸器と、水の入れ替えをしている腎臓のフル稼働が続き、後半には疲弊してくるわけです。

それが背中を丸め、腰を落とすような姿勢にも表れて、腰が痛くなったり、膝が痛くなったり。

咳が止まらなくなったり、風邪をひく人もいます。

ちなみに、最近問題になっている「手足口病」も、ウィルス性のものとはされていますが、症状を見る限り、どうやら背後に腎臓への負担、もしくは腎臓の弱い子どもや疲れた大人の身体的要素といった問題がありそうです。

口の周りや膝・肘周辺、手先・足先などは、腎臓と呼吸器の問題が表れやすい場所です。

 

地域にもよりますし、住環境によりますが、自然環境豊かで風通しのいい場所で一日を過ごしているような人でもないかぎり、これからしばらくの間の暑さは、現代人がその体の力だけで、自然に任せて過ごせる環境ではないと思います。

エアコン等の力を借りることが不可欠。

 

熱中症への注意ももちろん必要ですが、かといって喉が渇いてもいないのに水をがぶがぶ飲んだり、甘いドリンク(スポーツ飲料含む)を飲み過ぎたりしても腎臓に負担がかかります。

もちろん食べ過ぎもよくありません。

食欲がないのなら無理に食べないほうがいいです。

暑い風呂やサウナ等で無理に汗をかくのも、呼吸器にかなり負担をかけます。

 

また、日焼けや冷えなどを恐れて暑くても長袖を着ている人、靴下や長ズボンをしっかり履いている人も多いようですが、通気性には充分気をつけましょう。

皮膚呼吸がしっかりできることも、とても大事です。

たとえ薄いメッシュの靴下一枚だけでも、それを脱ぐだけで体が軽くなり、呼吸が楽になる、ということがあります。

 

また、特に赤ちゃん・子どもの体が蒸れていないかには充分注意が必要です。

ネバネバした汗が皮膚を覆っていると、かなり息苦しいものです。