足がつる〜こむらがえり、むくみ

毎年初夏の頃になると、足がつるという人が増えます。

ほとんどが膝から下で、ふくらはぎがつるか、又はスネの外側がつる、という二パターンがあります。
時々足の裏の親指側がつる、という人もいます。

いずれの場合も、寝ている間につる、という人が多いです。
(足裏、親指側の場合はそうとも限りませんが。)
暑くなり始めの時期にはまだ体が発汗に慣れていないし、梅雨に入れば、湿度のせいで汗が出づらいです。

これからの時期、汗がスッキリと出せない体の人は体がむくんで辛いものですが、このむくみと、足がつるという症状は、同じような原因で起こっています。

つまり、内蔵の疲労がその背景にあるんです。
主に腎臓と肝臓です。

腎臓の疲労は主にふくらはぎに、肝臓の場合はスネの外側(主に右足)または親指側に出る場合が多いです。

でも実際にはもう少し複雑で、内蔵の疲労により背中が固まり、それが腰(骨盤)や足の骨、くるぶしなどの位置異常にも連動して起こる、とみられます。

そういう意味では、必ずしも腎臓や肝臓の影響であると限定されるわけではないんですが(呼吸器の疲れや心理的な問題で、そのような身体状況になる場合もあります)、
いずれも急にその位置異常が起こるのではなく、異常が積もり積もった結果である場合が多いのです。

症状自体は、急に起こったように感じられますが。
とにかく、よく足がつる人は、足だけではなく、背中の真ん中からその下辺り胸椎9、10番辺り(主に腎臓、肝臓系の状況が表れる場所)が非常に固くなっている場合がほとんどです。

意外なようですが、こむら返り等の症状に対して、かかせないポイントはこの背中の場所でもあります。
この時期、足がよくつる人は、体を冷やして汗を引っ込めたりしていないか、充分注意が必要です。
風呂上がりに体が濡れたまま放置していたり、冷たい風にあたったりとか。

また、特に真夏に多いのは、逆に汗をかきすぎて内蔵を疲れさせてしまっている人、水を飲み過ぎている人にも見られます。

気になる人は、寝る前に足湯をしたり、足のストレッチだけでなく、背中、腰をよく捻ったり伸ばしたりしておくこともお勧めです。

ただし、寝る直前の全身入浴や半身浴での大量発汗はあまりお勧めできません。
急激な体温上昇の後は逆に冷えやすく、寝冷えの元となります。
それから、暑い時期は、あまり内蔵に負担をかけない、軽めの食事が好ましいでしょう。

夏バテ予防にと、カロリーの高いものばかり食べていると、余計に内蔵は負担を強いられます。
夏は体内で熱を発生させなくても体が熱いですから、本当はあまりカロリーを必要としないのです。
※これらは全て、足がつる人だけでなく、むくみやすい人にも共通しています。

 

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