足と腎臓〜梅雨の体(2)

体と心の話

梅雨になると体がとても重たく感じます。

特に重く感じるのが足です。

梅雨になると足がむくんだり、だるくなったりする人は多いのではないでしょうか。

 

足の裏がほてる、熱くなるという人もいます。

足の裏は腎臓とのかかわりがとても深い場所なんですが、ここは体内にこもりがちな熱を逃がす場所でもあります。

体内の熱や水分バランスの調整を担う腎臓との関わりの影響なんですが、その腎臓の働きが今ひとつ充分でない人、疲れている人などは、体内の熱の調整がうまくいかず、足の裏が熱く感じるのです。

 

まだ幼い子供の場合は、腎臓をはじめとする臓器もまだ成熟していませんから、余計に足の裏からの発散が必要になります。

子どもはあまり靴下を履きたがりませんが、それはそういう影響によるものなんじゃないか、とも思われます。

冷たい床の上を裸足で歩きたがったり、水に足をつけたがったりするでしょう?

ところが大人の感覚で「足を冷やしてはいけない」と、夏でも靴下で覆ったりすると、子どもの体の場合はかえって熱を体内にこもらせてしまう危険性もあるのです。

 

また、膝や太ももの裏側、ふくらはぎなども、縮みやすい季節です。

ここもまた、腎臓が疲れてくると縮んでくるのです。

本格的に腎臓が悪い人はよく足がつります。

 

また、夕方になってくるとだるくなってくるのも、一日働いて体が疲れ、疲労物質が血液中に多くなってくる影響だと思われます。

これらの処理にも腎臓の役割が大きいわけですが、腎臓の働きが悪い人はなかなか処理されないため、極端に夕方頃から体が重くなり、足もむくんでくるのです。

 

ともかく梅雨は熱さや湿度の問題により、腎臓にも負担がかかりやすい季節です。

なので、飲食による負担を他の季節よりなるべく軽減させなければなりません。

この時期の暴飲暴食は特に体に負担をかけることになりますから気をつけましょう。

 

しっかりと睡眠をとることも大切です。

そして、脚の裏側のラインをよく伸ばしておきましょう。

 

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