頭(神経)の疲れと鼻、顎関節の問題

頭を抱える 病気・怪我・症状

人の頭は見た目上、丸い形をしていますが、触ってみると四角形であるかのように感じることがあります。

実際にはリアルな四角形ではないんですが、角があるかのように感じることが多いんです。

 

その「角」を感じる位置が、写真のように頭を抱える時に押さえるあたりです。

そこは「環状縫合」という骨のつなぎ目の部分で、だいたい指〜指先が、目の延長線上に当たります。

そして掌が側頭部に当たるようになります。

 

実はこの指の当たる場所には、整体法で特に重要な急所とされている窪みのようなポイントがあります。

神経が高ぶったり、緊張したり、感情に乱れがあった時などには、この部分がせり上がってきたり(さらに酷くなると弛緩してしまう)する現象がおきます。

これが、頭に角(カド)ができる原因ともなり、さらには角(ツノ)のように尖ってきたりする現象が起きます。

 

また、そんな時は、掌があたる側頭部が外側に張り出したようになってきます。

なので、余計に四角く感じられるわけですね。

そんな時にどうすればいいかというと、まさに写真のように、頭を抱えればいいんです。

というのも、頭を抱えるというその行為自体が、そういった状態の頭を弛めようとして無意識に行う行為なんです。

 

ただその時は、ちょっと冷静になって、落ち着いて頭に手を当てるようにすることがコツです。

つい自分のこととなると、写真のように焦って、パニックした状態で手を当ててしまうものですが、そうではなくて、他の人の頭を撫でてあげるようなつもりで、そっと自分の頭を手で多い、気持ちを鎮めてみるのです。

 

整体の専門用語でいう「*愉気」ですね。

 

特にこの時期、冬の間は頭に角ができやすいですから、意識的にやってみるといいでしょう。

人に手を当ててもらうとより効率的に緩みます。

 

また、そういった緊張が持続的に続いている人は、1月から3月(長い人では4月、5月ころ)にかけて、鼻や目に症状が出やすくなります

花粉症にも拍車がかかってしまいます。

 

そういう人は、鼻の両脇、そして頬骨の下の部分を数カ所ゆっくり指で押さえてゆるめておくといいでしょう。

(画像の赤い部分です)

鼻骨、頬骨

 

※「愉気」についてはこちらで学ぶこともできます。

※頭、鼻、頬骨等について、詳しくは整体の際におたずねください。

 

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