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過去のコラム集
冬の急性病
テレビで放送されていたサッカーの試合を見ていました。
ヨーロッパのチャンピオンチームvsブラジルのチャンピオンチーム。
東京での試合で、毎年やっている「トヨタカップ」という試合。
試合の後半、ヨーロッパ(ポルトガル)のチームのゴールキーパーが、突然倒れていました。
ボールは反対側のゴール付近、選手も近くには居ないので、誰かとぶつかった、というようなことではありません。
一人で、グラウンド上に倒れ込んでいました。
目眩がする、そして片腕がおかしい、というようなコメントが後ほど発表されていました。
恐らく、脳の血行異常が起きたのでしょう。
元々首や頭に異常の要素を抱えていたのかもしれませんが、恐らく、気温の低いグラウンドで汗を掻き、そして冷えてしまったのではないでしょうか?
ゴールキーパーというのは、ボールが相手ゴール付近に行っている時間が長ければ、運動量は極端に減るものです。
かいた汗が内攻したり、風邪にさらされて冷えてしまったがために、急に体温が下がったり、首が狂ってしまったり、というようなことが起きてしまったのではないでしょうか?
あくまでも推測ですが。
ここのところ、脳梗塞で倒れた、という人が多く、ちょうど昨日は、午前中の講座でも脳梗塞などの話をしたところ。
参加を予定していた方のご家族も、つい1,2日前に倒れてしまったそうです。
この時期になると急に寒さが厳しくなるので、血行異常をおこす人が毎年多いのです。
しかし、倒れるのは突然の事ですが、その原因は冬以前に作られた物です。
季節の健康法、季節に応じた自然な過ごし方というのを私は毎回講座などで紹介していますが、季節に逆らわず、その季節ごとの上手な体と気候の付き合い方をしておくということは、次の季節、そして又次の季節、さらに来年・・・健全に過ごすためにも重要な事。
ともあれ、冬は水(生水)を飲んで乾きに注意すること、首を風で冷やさないこと、正面からの冷たい風にも注意することなども重要です。
目の疲れのケアもとても大事。
そしてそれが、次の季節・春の花粉症をはじめとするトラブルを防ぐ準備にもなります。
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