「整体法」を短期集中的に学ぶ教室 2010シリーズ

2010年は、整体法を学ぶ集中講座を複数回開催します。
1回毎で完結する短期集中講座ですが、毎回内容が違います。
本格的に整体法を勉強したい方は、繰り返し受講されることをお勧めします。
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テーマ:整体法の基本とその実用
急いで申し込みされる方はこちら
2010年第一回の集中講座は、二日間にわたる徹底集中講座です。
将来、整体法を仕事としたい方にも、
現在、人の体や心の健康に携わる立場の方にも、
整体法を家族や自分自身のケアに活かしたい方にも、
整体法の全体像を知って頂き、そして実用を意識したカリキュラムで、
できる限りのことをお伝えしたいと考えています。
まず、当塾における整体法の基本であり、もっとも大事にしているのは「愉気」です。
人の体はただの構造物ではなく、その動きの背後には心や気の動きがあります。
そうした深い所にまで触れるのが、愉気の本質です。
純粋に取り組んでいただければ、愉気はすぐできるようになりますし、相手の心身によい変化をもたらすことができるでしょう。
さらに、その愉気を様々な技術に発展させたのが「整体操法」と呼ばれる技術です。
その代表的な技術もたっぷり実習して頂くわけですが、本来なら、これらの技術を身につけるには、長い年月を要するものです。「整体法を学ぶには、最低10年は必要」とまで言われる程です。
ただ、この集中講座では、愉気をベースとした安全かつ実用的なスタイルでこれらの技術を実習して頂きますので、短期間なりにも成果が出せる整体操法のやり方を覚えて帰ってください。
もちろん、そのためにはやる気と集中力が必要です。
二日間の講習は非常に密度の濃いものになりますから、軽い気持ちでは途中で疲れてしまうかもしれません。
いずれにしても、整体法は体で覚えて頂くしかありません。本やインターネットで知識ばかりを集めても身につきません。
この集中講座では、講師ができる限り参加者の体に実際に触れて実演・指導し、体感を通して学んで頂けるように進めてまいります。
どのような整体か・・・
「整体」にもいろいろな分野、解釈があると思います。
当塾での整体は、「病気」という現象に着目してそれを消していく治療ではなく、その人の体や心が、その人らしく能力・体力を発揮できるように整えるものです。
体に触れる以前に、無意識レベルの同調、気の感応、心理療法などでいう「ラポール」を重視しています。
体に触れ、押さえたり動かしたりする際も、機械的に行うのではなく、相手の持つ感受性のリズム、呼吸を乱さぬようにすることが大切です。
一般的に“野口整体”と呼ばれている整体法の影響を強く受けていますが、当塾は本家から伝授を受けた者ではありません。
この講座はあくまで福井自然体健康塾での整体法をお教えするものですので、野口整体本家、伝統的な野口整体の技術にこだわるのでしたら、然るべき団体・教室にてじっくりと学ばれることをお勧め致します。
参加資格について
真剣に取り組んで頂ける方であれば、全く初めての方でも、経験者でも、療術、セラピー、健康指導に携わる方でも、どなたでもご参加頂けます。
医学的知識、整体的予備知識は不要ですが、事前に当塾のホームページをできる限りしっかりご覧頂き、当塾の方針をある程度ご理解頂いた上でご参加くださるようお願い致します。
また、他の参加者や講座の進行にあたり、迷惑となる行為を取られる方の参加はお断りしています。
カリキュラム(予定)
[体への触れ方、愉気法の基礎]
○相手に抵抗を与えない触れ方、間合いの取り方
○呼吸を合わせることによる気の同調
○触れるだけで相手をゆるませる「愉気のできる手」を創る
○「整体法をできる体」をつくる日々の訓練…自働運動などの訓練法
※相手に触れる以前に整体(愉気)は始まっていて、操法がうまくいくか否かはこの部分によるところが大きい。
[相手の心身を読み取る]
○動きや姿勢、体型の観察と分類
○観察の目のつけ所
○背骨の観察、背骨の意味を知る
※相手の心身が読み取れなければ、どんな操法をしていいのかが決められません。観察力を磨くことは今後も課題となるでしょう。
[腹部の操法による基礎訓練]
○腹部による体調・体力の観察
○腹部の調整法の実習
※腹部は呼吸も読みやすく、整体操法の基本訓練に適した場所です。相手の呼吸を乱さずに触れる、押さえる、離す、等の基本技術を、腹部を通して練習します。もちろん応用技術としても使えます。
[背骨の押さえ方]
○背骨を調べ、押さえる時の「型」の稽古
○背骨の押さえ方
※背骨を正しく押さえるためには「型」を身につける必要があります。
その稽古を行うことは、背骨に限らず、整体操法を行うに相応しい体づくりと精神性を培います。また、背骨の刺激は慎重を要しますので、じっくりと練習します。
[五つの系統にそった、調律点とその押さえ方]
○神経系統の調律点…目や頭の神経系統に起因する問題へのアプローチ
例)上頚、上肢操法、肩甲骨操法、腰椎1番、胸椎上部、頭部の調律点...他
○消化器、感情系統の調律点…胃腸、感情の乱れ、横の傾き等の問題へのアプローチ
例)肩〜首、頭部や腹部の感情調律点、胸椎中部、腰椎2番、消化器と肝臓・腎臓の疲労...他
○泌尿器、回旋系統の調律点…腎臓、血圧、循環器系、体の捻れ現象等へのアプローチ
例)体側、後頭部、内股、下肢の泌尿器系調律点(むくみ操法)、腰椎3番、腰の鈍りと痛み...他
○骨盤、生殖器系統の調律点…婦人科系統を中心としたアプローチ
例)首(甲状腺)の調律点、骨盤と連動する胸椎、腰椎4番、仙骨、足首等...他
○呼吸器系統の調律点…呼吸器と意識的運動に関するアプローチ
例)後頭部と呼吸・眠りの調律点、胸部の呼吸器調律点、腰椎5番と腰・脚、呼吸器と肝臓、泌尿器...他
上記の通り、今回は様々な調律点を系統別(用途別)に実習して頂きます。
この五つの分類に当てはまらないケースや重複しているケースが実際にはありますが、その点についても当日できる限り説明します。
講座に参加した後について
この講座は二日限りで終了しますが、復習を兼ねた続編の集中講座をゴールデンウィーク中に開催する予定です。
その後は、夏〜秋頃に集中講座の開催を予定しています。
これらの集中講座は、毎回違ったプログラムで開催する予定ですので、以後も継続して参加して頂くことで、より理解が深まり、応用が利くようになります。
ただし、一回一回で完結する形を採りますので、続けて参加できない方にも充分お役立ていただけます。
また、以後も受講者からのメール等によるご質問、ご相談にはできる限り対応致します。
継続して学び、本格的にマスターしたい方は、今後の集中講座にもご参加頂き、「個人レッスン」を受けたり、自働運動と愉気の会にも参加しつつ、力をつけていって下さい。

集中講座要項・お申し込みについて

● 日時
3月21日(日・春分の日) 10:30〜17:30
22日(月・振替休日) 10:30〜17:30
※両日とも、19時までは道場を開放し、講師も在室します。
ご質問のある方、復習や自主練習をしたい方はお残り下さい。
追加料金は不要です。
● 受講料
23,000円
※受講料は当日開始前の受付時にお支払い頂きます。
※2009年9月の集中講座に参加された方には若干の割引があります。
● お申し込み
こちらの から(又はメールにて)
● その他、注意事項
この講座は二日間通しての参加が基本条件となります。ただし、当塾での研修経験がある方で、どうしても一日しか参加できないという方は別途ご相談ください。
定員は15名程度、様子を見て締めきりとしますので、お申し込みはお早めに。
当日は動きやすく、清潔な服装でご参加ください。更衣室がありますので着替えを持参して頂いても結構です。
靴下は必ず着用してください。また、指で人の体に触れますので、爪を短く切っておいてください。
録音、写真撮影については、他の方の迷惑にならないよう配慮した上で行って頂いて結構です。録画はお断りいたします。
その他、ご不明な点はメールにてお問い合わせください。

※こちらのブログでも、この講座に関する情報がまとめてご覧頂けます。
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