私は地元の県立高校に入学しました。

中学生の時はそれなりに成績が良かったようです。

問題を起こしたり、教師に反抗することも、親に逆らったりすることも殆ど無かったように記憶しています。


本人の記憶ですから、当てにならないですけど・・・

自分で言うのも何ですが、どちらかというと優等生タイプ??

恐らく、今とは正反対でしょう...。

 

 

それが、高校に入り、1年生の1学期の途中からだんだんと学校へ行くのが嫌になってきました。

確か、一、二度ずる休みをした程度で、何とか1学期を終えました。

 

 

夏休みが終わり、2学期が始まると益々学校へ行くのが嫌になり、ある日たまらなくなってずる休みをした日から不登校生活が始まりました。

 

私は退学を希望していましたが、その年の11月まで親・教師との苦しいやりとりが続き、とりあえず休学、春になって正式に退学をすることになった・・・

 

 

これが、大まかな流れです。

 

 

 

 

 

「何故学校に行きたくないのか?」

「何が嫌なのか?」

 

これは、登校拒否の最中も、そして退学後も何度も聞かれたことです。

親・兄弟にはもちろん何度も聞かれましたし、教師にも、友達にも。

退学後のアルバイトや就職の際の面接の場でも、もちろん尋ねられます。

 

本音でうまく答えられたことは一度もありません。

就職の面接の時には、「学校の授業が面白くなくて、早く働いてみたかった」とか。

・・・かなりカッコつけた発言でしたね。今思えば。

勉強が嫌いだったとか、毎日がつまらなかった、とか・・・

 

 

 

正直に白状します!

全部その場しのぎで、いい加減に答えてました...(;^^)ゞ

 

 

確かに勉強が好きなわけではありませんでしたが、勉強が好きで高校へ通っている人など、ほとんどいないでしょう?

 

 

 

友達もできて、休み時間や放課後、休日もよく友達と遊んでいました。

部活動も、それなりに面白くやっていたし。

恐かった先輩にも、だんだんと馴染んでいくのが嬉しかった覚えがあります。

イジメにあった事も全く無いし、先生が恐かったわけでもなかった(好きではありませんでしたが...ゴメンナサイ)。

 


何が嫌か、と言われても、別に“何が”という問題じゃなかったんです。


ただただ、なぜか無性に行きたくなくなった、ただそれだけだったんです。

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