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頭痛・偏頭痛や吐き気
一口に「頭痛」といっても、様々な原因があるものです。
そしてまた、ちょっとした事がきっかけで発生することもあるのが頭痛。
目が疲れたり、冷えたり、強烈な暑さの影響を受けたり、食べた物が悪かったり、様々なことがきっかけで起こりやすいものでもあります。
理由も分からず頭が痛いと「頭の中に異常があるのでは?」と不安になるものです。
(※気になる方は、不安を抱え続けるよりも検査を受けてはっきりさせた方がいいでしょう。)
検査の結果で「異常なし」と言われた場合でも痛みがある、という例は実際に多いので、その前提で話を進めましょう。
頭痛の応急処置としては、後頭部を押さえることです。
頭が痛い時や疲れた時は、後頭部を押さえてみると気持ちよいものです。
後頭部の中央、出っ張った骨の下の部分です。
(この部分がキューッと引き締められたような痛みが感じられる頭痛も多いですね。)
ここを自分の指で押さえてみると、頭がスッキリすることがあります。
押さえたまま上を向くようにすることを何回か繰り返しても良いでしょう。
また、首と頭の境目付近は脳の血行、頭の骨の動きなどと関係の深い急所です。
ここも押さえてみましょう。
両手を頭の後ろに回して、親指で首の骨(頸椎)の脇の筋肉を外側から挟み込むように押さえます。
よく頭痛を起こす人は普段から首が固くなっているものですが、その背後には目の疲れや頭が疲れがある場合も多く、ひどい時には吐き気まで催すケースもあります。
そしてこれらはパソコンをよく使う人などの頭脳労働者に多いパターンです。
目・頭のケアを日頃からしておくことが大切です。
そして、みぞおちをよくゆるめておきましょう。必ずといっていいほど固くなっています。
自働運動の準備(1)と同じ方法です。
頭を悩ますようなことを「頭痛のタネ」と言いますが、そういう悩み事・心配事が重なって頭痛を起こす人も多いのです。
というより、悩みや心配を抱えやすい癖がある、と言っていいかもしれません。
そういう人も、首やみぞおちをはじめとする場所が日頃から固くなっている、という体の癖を持っているので、それらの調整を継続的に行うとともに、セルフケアを続けて頂くことが大切です。
頭の片側が痛い(偏頭痛)場合は、首と頭の境目よりも、首の真ん中辺りが固い場合があります。いずれにしても指で押さえてみると気持ちよく響く感じがありますので、そこを押さえ続けてゆるめるか、自家製温湿布で温めるとゆるみます。
生理前の頭痛の場合も、首の真ん中辺りが固くなっていることが多いです。
また、食中毒やお酒の飲み過ぎで頭が痛くなるように、血液の質、内臓の状態によって頭痛を感じるケースもあります。
こういう場合は体に合わないものや過剰栄養などによる中毒とも言えますし、血圧の問題などが背後にある場合もあります。それらのケアを普段から行う必要があるでしょう。
まれに、整体を受けたり自働運動を行うことで頭痛を感じ始める、ということもあるのですが、固すぎた首や頭を動かそうとするために痛みが生じている場合もあります。
中には自働運動をしている途中に吐き気を催す人もありますが、そういう場合は無理せず休み休み行ってください。しかし本来なら、そういう頭痛を繰り返しながらも続ける方が早いのです・・・でもこれは、なかなか辛いものがありますね。
しかし一方で、歯の矯正や顎周辺、首の手術などの影響で自然な動きが全うされず、そのせいで頭痛が起こってしまうこともあります。
そのようなことが続く場合は、自働運動や整体を一旦控え、指導者に相談したほうがいいでしょう。
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